今週のお題「わたしの自由研究」
はおう丸です。
自由研究、夏休みの宿題でありましたね。
僕は元々何かを作るのが好きなタイプでしたので、電池で動く工作的なものを作って出してたのを思い出します。
結局完成せずに、何か適当なものを出した年もあったような気がしますが...
自由研究の思い出 ~ PC-6001で作ったアレ
PC系の話題なので、こんな効果音をどうぞ.....
パピコン
そんな中、失敗した工作の代理提出したもので一番特殊だったのが、
小学6年生の時の、パソコンで作ったボクシングゲームでした。
当時としてもそんなには新しくもないパソコン NECのPC-6001 というもので、プログラム言語もBASICという、今はそんなに使われていない言語で作ったものでした。
どうです?デカいでしょう(笑)テレビちっちゃいでしょう?(笑)
ファミコンよりちょっと前くらいのパソコンで、色も4色しか出せないという、今では化石か!っていうマシンです。
でも、今のパソコンよりズバ抜けて優れているところがあって、なんと、一瞬で起動します(笑)
記憶媒体は、ハードディスクどころか、フロッピーディスクすら付いてないんですよ。
何でデータを保存するかというと、カセットテープ(笑)
なので、学校への提出物もカセットテープでした。
今だったら、ネットで転送して、学校のPCで動かして、ってできると思うんですが、まだ全然そんなのは未来のテクノロジーなので、カセットテープを提出して終わりです。学校にPCなんてありませんし、誰も動作確認とかしてません(笑)
カセットテープと適当な説明書付けて、はい自由研究ですって(笑)
ちなみに、この頃のPCって、今みたいにWindowsが動けばだいたいのソフトが動くというものじゃなくて、同じメーカーのPCでもちょっと機種が違えば全く動かないという、今思えば変な時代でした。Windowsって偉大なんですよ(笑)
そんなこんなで、中学へ入ってからパナソニックのMSX2+を買ってもらうのですが、それはまた別の機会に.....
バーチャルギター
これは昔Delphiで作ったアプリです。宣伝。