はおう丸です。
今期、最高にアツいサッカーアニメ、それがブルーロックです。ちょっと前に1期の放送があって、2024年秋からは、U-20(20歳以下)の日本代表と戦う2期が始まっています。
ブルーロック2期 VS. U-20 JAPAN
エゴい
ブルーロックの魅力といえば、全員がFW(フォワード)、つまり点を取る人たちが集まってサッカーをしている点です。通常サッカーでは、フォワード、ディフェンダー、ミッドフィルダーなど、それぞれ役割があって、映像作品や漫画などでは、それぞれキャラクターが振り分けられるわけですが、ブルーロックには、フォワードしかいません。
ブルーロックとは、監獄のような施設(とはいえスポーツするには快適な環境がある)で、勝ち残ったもののみが試合に出られる、そのためにはゴールを決めることだけを考えるエゴイストになれ!といったような、まさに点取り屋を育てる施設になっています。
日本人はどちらかというと譲り合いの文化で、例えばサッカーでキーパーvs攻撃2人となった場合に、パスするかシュートするかという選択において、パスを選んでしまう人が多いと思うのですが、ブルーロックでは、とにかく俺が決める!みたいなエゴイストを育成する流れになっています。
エゴい。
個性豊かなキャラクター
もう一つの魅力が、作品を彩るキャラクターたちです。
主人公・潔世一(いさぎよいち)は、当初スキルは高くなく無個性に思えるのですが、周りの強者たちに感化されつつエゴイストになろうと成長していきます。
他にも、やる気ないように見えつつ超絶テクニックを発揮する凪誠一郎、絶対エースの糸師凛、かわいい系でありながら抜群のドリブルセンスを持つ蜂楽廻、瞬足で赤髪サラサラの千切豹馬などなど、イケメン系からゴリラ系からかわいい系まで多数そろっているので、見ていく内に推しキャラが見つかると思います。
サッカーって11人でやるスポーツなので、ちゃんと試合しようと思うと22人いるわけなので、とにかく登場人物が多いんですよね。
エゴい。
オシャ
そんな中で、僕の推しは、蟻生十兵衛です。なんか時代劇の登場人物みたいな古風な名前ですが、黒髪がサラサラで背が高く、ゴール前で競るタイプの選手です。(でもU-20戦では、DFになっています)。日本代表でいうと、ハーフナー・マイクといったところでしょうか(古
彼のプレーが好き、というより、「オシャ」という言葉を使った語録が楽しいという点で好きです(笑) これはもちろんオシャレという単語を縮めたものになります。
今のプレー、まさにオシャだとか、そんなのオシャじゃないみたいな使い方をするのですが、下の動画のように、意味の分からない方面にも行くようです。
エゴい。
日本代表 U-20戦
そしてブルーロック2期では、U-20日本代表と対戦することになります。ブルーロック内の練習試合では、FWの人も守備することになるので、守備は薄くなってしまうわけですが、U-20戦はDFも専門の人が出てくるので、当然これまでのようにはいかないところがポイントかなと思います。
DFには、お前ほんとにU-20か?というようなイケオジ・オリヴァ愛空や、まるで仏のようで額にサッカーボールのタトゥ?がある蛇来弥勒(だらいみろく、すごい名前)など、こちらも個性つよつよメンが登場します。
攻撃陣は、糸師凛の兄・糸師冴や、ブルーロックにいた荒くれ者・士道龍聖など、攻撃力も抜群で攻めてくるので、苦戦は必死ですね。
さてさて試合結果はどうなるんでしょうか。今後の放送が楽しみです。
アマプラなどの映像配信サービスでも見れるところがあるので、ぜひチェックしてみてください。
エゴい。
この効果音は....
と、このブログにしては長々と音楽に関係ない文章を書いてきたわけですが、ここからが本題です。
U-20戦で、ゴールを決めた後にスコアが出てきて加算される演出の時の効果音に、どうやらこの音が使われてるんじゃないかという疑惑が出てきました。
最近、効果音はあまり作ってないのですが、また機を見つけて作ろうかなと思います。
それでは、オシャ~