はおう丸です。
ここ2,3年音楽制作製品を買えてないのですが、久々に物欲が沸いてしまいました。
このブログで紹介している曲でもちょくちょく使うAudio modeling社のシンセの全部入りパックです。
2022年11月のブラックフライデーセール
いわゆる黒金セールというやつで、通常価格194,700円(税込)のところ、
136,800円(税込)!
英語のサイトだと、980ドルとなっていて、ちょっと前までは超円安により日本の代理店で買う方が安かったのですが、ここ最近、円がちょっと高くなって、今はドル換算しても同じくらいの値段になっています。
っていうか、過去の民主党政権時代だったら1ドル75円だったので、半額くらいで買えるんですがねぇ。
Audio modeling社のシンセ
この動画を見てもらうと分かるのですが、ソフトシンセとは思えないほど、表現力が豊かなのが特徴です。
この動画はクラリネット版の紹介動画で、キーボードを弾いているとは思えないような、本当にクラリネットに息を吹き込んで音を鳴らしているような錯覚に陥るほどのクオリティです。
これは、通常ソフトシンセは、音を録音して再現させるのですが、Audio Modeling社のソフトシンセは、楽器をシミュレーションして鳴らすタイプなので、楽器に忠実な音を作り出して鳴らせるらしいです。
最近のシンセだと、音のクオリティも上がって、音のバリエーションも増えて、リアルになる反面、ディスク消費量がぱんぱなく(笑)、今使っているドラム音源のSuperior Drummer3は230GBもあります。
でも、Audio Modeling社のシンセは、1GBも行かない数百MB程度で、この豊かな音が鳴るので、僕のお気に入りです。
手持ちのシンセは....
今持っているのは、旧バージョンのTrumpet、Trombone、Saxで、このうちSaxは、OS再インストールの際にメールを全消ししてしまったせいで、再インストール出来なくなってしまい、使うことができません。
なので、清水のビルから飛び降りる勢いで13万の全部入りを買うか、Saxが含まれるWoodwindsのセットを買うか迷いどころです。これには、Sax、Flute、Clarinet、Oboe、Bassoonなどが含まれているお得なパックです。それでも7万くらいします。でも楽器を買うことを思えば、すごく安いです。
円高来い!
最後に
過去にAudio Modeling社のシンセで作った曲を紹介します。時期的にアレなので、アレのソングの紹介でもあります(笑)
Audiostock定額制の方は、ぜひダウンロードでストックしておいてください!