はおう丸です。
Cubase愛好家の皆さん、ついに
アレ、ちっちゃくね?問題が解決しましたよ。(Cubase10対応)
Cubaseの縦幅伸縮問題、やっと解決法が見つかる
小さすぎるやろ
これです。これ。
これは、何をするものかというと、ピアノロールの縦幅を伸縮するためのスクロールバーです。
これが、やたらと小さいんですよね。
特に、プラスマイナスボタン。
ハズキルーペを使えばいいじゃんという問題ではないんです。
昔はそうでもなかったと思うのですが...........
いつからお前はそんな風になってしまったんだ。
いや、Cubaseだけじゃなくて、最近のトレンドなのか、いろんなソフトでスクロールバーがちっちゃくなるような傾向を感じます。
Adobeとかでもそんな感じがします。
ポヨン♪
お気に入りの幅
さて
話を戻すと、普段、僕はこの幅で曲作りをします。
理由は、ノートのところに音階名が表示される方が好きなんです。
これをもう少し縮めると
このように、音階名が表示されなくなって、音階が認識しづらくなってしまい、僕的には効率が悪くなります。
特に、ノートがいっぱい重なってる状態だと、上の上の画像だと、DGBEと表示がでているので、あ、Em7(あるいはG6)だなって分かりますが、上の画像だと僕の感覚では、ちょっと分かりづらいです。
かといって、場合によっては、幅を縮めた方が編集しやすいような場面もあるので、思い通りに調整できるのいいのですが、ワンサイズ伸縮させるための、この
プラス・マイナスボタンが異様に小さいんです。
プラスボタンを押そうと思って、でも少し上を押してしまうと、一気に最大サイズになって、びっくりします(笑)
逆に、マイナスボタンを押そうとして、最小サイズになることもあって、とても操作性が悪いなと感じることがあります。
しかし、その問題を解決する方法を見つけました。
解決編
それは、
この辺りで、マウスホイールをクリクリするのです!
マウスホイールクリクリだと、一気に最大/最小になることはなく、一段階ずつ変化します。
しかも、有効エリアが、プラスマイナスボタンとスクロールバー全域になるため、有効エリアがグッと広がります。
すばらしい。
こんな方法があったなんて。
これは目からウロコでした。
Amazing!!
ん?
僕だけですか?
感動しすぎて、割と長文書いてしまったのですが。
でも、これ結構悩んでる人多いと思うんですよねぇ......
ちなみに、ピアノロール全域で
マウスホイールクリクリ → 縦方向への移動
Shift + マウスホイールクリクリ → 横方向へ移動
Ctrl + マウスホイールクリクリ → 横幅の伸縮
というのもあるので、うまく使い分けていただければと思います。
ところで、マウスホイールクリクリって何や?