山本彩ソロツアー I'm ready＠Zepp Namba 大阪公演 5/28

はおう丸です。

5/28、山本彩ちゃんのソロツアー I'm ready に行ってきました。

会場はZepp Namba、Zepp Osaka baysideは行ったことありますが、初めて行く場所でした。

山本彩ソロツアーI’ｍReady Zepp Namba

※写真はZeppNamba公演のものではありません

山本彩ちゃんは、去年NMB48を卒業して、今年に入ってすぐに、全国のライブハウスを

巡るツアーを始めました。

ソロ活動自体は2016年から開始しており、ソロアルバムも2枚、シングル1枚発売しており、全国ツアーも過去に行っていますが、今回は、200人くらいの小～中規模の街のライブハウスを巡ってから、全国のZeppへと繋げる、いわばドサ回り修行ツアーみたいな感じです。

Zepp Nambaに着いたのは、だいたい開演15分前、もう会場はすでにいっぱいで後ろの方で見ることになりました。

身長低いので、全然見えなかった..........

初めての生・山本彩ちゃんだったんですけど、ほぼ見えませんでした....

ただ、アンコール後は、人が減ったのか、人民移動があったのか、見えるようになりました。（でも目が悪いので、はっきりとは見えないというｗ）

1曲目は「BAD DAYS」

何となく、メトロックとか沖縄映画祭のようにJOKERから始めるのかなーって思ってたので、ちょっと意外でしたが、JOKERは2曲目でした。

よく見えなかったのでアレなんですが、1曲目の段階では途中まで薄いベール状のカーテンがかかっていて、途中で上がってステージ全体が見えるという演出になっていて、ここの演出はうまいなーって思いました。

中盤、JTのCMソングにもなっていた「ひといきつきながら」（みやぞんが気に入っていて、番組のロケで歌ったり、24時間マラソンの後にさや姉に歌ってもらったりしてた曲）、「雪恋」のアコースティックギターソロバージョン、「サードマン」、シングル新曲「イチリンソウ」などのバラードが続いて、会場をしんみりとさせた後、「喝采」や「Are you ready?」，「レインボーローズ」など、ノリノリの曲で一気にラストまで駆け抜ける辺り、曲の構成うまいなーと思いました。

特に「喝采」（阿部真央さん作詞作曲）は、山本彩ちゃんの曲の中でも特殊な曲で、巻き舌だったりオラオラな歌詞が特徴なんですが、多分今回のツアーで一番変貌を遂げた曲で（笑）、かなり歌い方もオラオラ感が増していて、特に中盤の「息も出来ないよ」のところが、がなり声になってて、圧巻でした。

あそこは、ハートの辺りがビビっと来ます！

もう一つ変貌を遂げた曲といえば、「Let's go crazy」この曲、というより、曲の前の演奏が、かなり豪華になってました。

沖縄映画祭やメトロックで、曲前にギターとベースの掛け合いがあって、分かりやすく言うと、MR.BIGのAddicted to that Rushのイントロみたいな感じ、というと分かってくれる人が.......... いるのかいないのか分からないですが（笑）、でも今回のライブでは、さらにパワーアップしていたのです！

ギターとベースだけじゃなくて、キーボード、コーラス、バイオリン、ドラムと、サポートメンバー全員のソロの掛け合いがあって、かなり聴きごたえのあるイントロになっていました！

途中のMCも、なかなかの盛り上がりを見せていて、メトロック東京の後、NMB48谷川愛梨ちゃんと、お鍋を食べに行ったらしく、（セリフの詳細は曖昧です....）

山本「これレタスかな？」

谷川「キャベツちゃう？」

って話していたら、店員さんが

「それ白菜です」

いやいやいや、流石に白菜は分かるやろうと思ったのですが、まあ二人ともそんな料理しそうにないなーって思うエピソードですね。

そしたら、ギターの草刈さんが

草刈「実は彩ちゃん以外のメンバーで鍋行ったんだけど」

山本「えー！？誘ってくださいよ～」

草刈「キャベツかレタスか分からんかった」

山本「それきっと白菜ですよ（笑）」