イチリンソウ／山本彩 feat. 初音ミク ／歌詞

今週のお題「新生活おすすめグッズ」

イチリンソウ／山本彩 feat. 初音ミク　／歌詞

ソロデビュー 4/17

 はおう丸です。

本日4/17、NMB48を卒業したさや姉こと山本彩さんが、ついに、ソロシングルを発売しました！

めでたい。

その名もイチリンソウ。

華やかなアイドルから、アーティストへと転身し、儚く、そして力強く咲く一輪草のように、再スタートを切ろうという思いが込められたミディアムロックに仕上がっています。

冒頭の 「僕は春を見落としてた」の歌詞から、ぐいぐいと彼女の世界観に引き込まれますね。

　こんな道の脇　咲いていた　一輪草のように
　一人でも咲ける花になりたい

この春に新しい生活が始まる方にもお勧めな、とても良い曲です。

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初音ミク

そんな彼女のソロデビュー曲を、ボーカロイド初音ミクでDTMアレンジしてみました。

[初音ミク]　イチリンソウ／山本彩

Vocal : 初音ミク
Guitar: Electri6ity
Bass : SR5 rock bass2
Organ : Omnisphere
String : Hollywood Strings , Session String Pro
Drums : SuperiorDrummer3
Finger snap : はおう丸

歌詞

                                              作詞作曲　山本彩

ただ俯いて歩いていた　僕は春を見落としてた
どのくらい時が経ったのだろう
桜の花びらが舞っていた

すぐに忘れられるはずだ
胸の奥にしまいこんで　日向を探すの

こんな道の脇　咲いていた　あなたはひとりきり
真っ直ぐ　煌めいて　強く強く
いつの日か　枯れること　知ってるかのように
今という瞬間を　儚く生きてる
　

そういえばあの時も今日と同じような季節だった
どこからも光が失われ　何もかもがどうでもよかった

いつでも傷つかない事が　
強くなれるということではないと分かったよ

いつも　気が付けば探してた　あなたの事だけを
会えた時　強くなれる気がした
雨に濡れ　踏まれても　咲く場所を変えない
堂々と咲き誇る姿が今もずっと
変わらない僕の道標

ただ俯いて歩いていた
僕は春を見落としてた
桜の影に隠れてそっと　揺れていた白い妖精

こんな道の脇　咲いていた　一輪草のように
一人でも咲ける花になりたい

雨に濡れ　踏まれても　咲く場所を変えずに
堂々と咲き誇れるような
また次の春が来たら　あなたに会いたい
その時は今よりも強くなった僕だ

[初音ミク]　イチリンソウ／山本彩 (さや姉ver)

こちらは、ただただ作りたかっただけのさや姉いっぱいバージョンです....

DTMアレンジ

原曲の雰囲気は壊さないように、いろいろなところをアレンジしていまして、ギターをちょっと歪み強い系にしてみたり、ロックオルガンのパートを追加してみたり、ストリングパートは、ライブでのAyasaさんを意識してソロバイオリンを強調してみたり、などなどちょっとずつ変えており、原曲をヘビリスした人でも楽しめるようにしています。

2コーラス目のバックで鳴っているパチン！パチン！　という音は、いわゆる指パッチン（フィンガースナップ）というやつを、自分で録音したものを使っています。

昔、UVERworldのFight For Libertyをカバーした時に録音したものです。

ぜひぜひ聴いてみてください。